エステの手技の一種「つまみ流し」が再現されているリファカラット。
コロコロするだけで顔のお肉を引き上げたり、リンパを流してむくみを解消したりと大活躍の美顔器です。
そんなリファカラットは、顔だけじゃなくて全身に使えるって知っていますか?
私が特におすすめなのが「首筋~肩」「太もも裏のセルライト」です!
そこでこの記事では、リファカラットを全身に使う方法や実感できる効果について紹介していきます。
リファカラットを肩こりに使う方法

リファカラットやリファカラットレイは、首筋や肩を流すのにも最適なサイズです。
リファカラットのボール部分を下に向けて持ち、頭から肩に向けて首筋を流しましょう。
首筋や肩の筋肉がほぐれると、肩こりが解消するだけでなく
- むくみが取れて小顔効果アップ
- 肩がスッキリして華奢に見える
といった効果も期待できますよ!
入浴時に使うのが効果的
リファカラットは電池や充電が不要なので、入浴中に使えるのがメリット。
入浴中で血行が良い時にリファカラットで流すと、よりマッサージ効果がアップします。
ただし入浴剤は故障の原因となるので使わない方がベター。
もしも入浴剤がかかってしまったら、お風呂上がりによく水洗いして乾かしましょう。
お風呂上がりはマッサージクリームを使わない方がいい
入浴剤と同様に故障の原因となるので、ボディクリームとリファカラットも併用しない方が良いでしょう。
リファカラットは「つまみ流し」というエステの手技が再現されているのですが、ローラーがお肌を転がるのでエステよりも肌への摩擦が少な目です。
お肌の乾燥が気になるなら、まずボディクリームでお肌を整えた後リファカラットを使いましょう。
リファカラットを太ももに使う方法

リファカラットを太ももに使うなら、ダンゼン太もも裏がおすすめ!
太もも裏のセルライトを強力にほぐせるので、ボディラインが整いやすいです。
使い方はほぐしたい方の脚のひざを90度に曲げ、リファカラットをひざ→おしりに向かって流していきます。
お風呂上がりの身体が温まっている時が効果的
太もものセルライトは血行が悪く、冷たくなっている事が多いかと思います。
なので、リファカラットで太もも裏をほぐす時は入浴して体を温めた後に行いましょう。
凝り固まったセルライトがほぐれやすいだけでなく、ほぐれる時の傷みが緩和されます。
筋肉痛の時は避ける
リファカラットでコロコロすると疲れが取れそうなので、ついつい運動後のケアにリファカラットを使いたくなるかもしれません。
ですが、基本的に運動直後や筋肉痛の時のマッサージは筋肉の修復を妨げるのでおすすめできません。
普段運動している人の軽いワークアウト後、1日の疲れを取る目的でのマッサージなら問題ないので、筋肉の状態を診ながら実践してみてくださいね。
ちなみに、運動する方におすすめなリファが「リファアクティブフィット」です。
ボールの径と間隔がボディ用に設計されているので、腕や脚をケアするのにぴったりです。
もちろん顔にも使えるので、ボディメインで使って顔にも使いたいという人はぜひこっちを検討してください。
エステの手技が自宅で簡単に受けられる!リファカラットは全身に使おう
自宅でコロコロするだけで、エステ級のマッサージ効果が得られるリファカラット。
顔だけでなく全身使えるので、気になる部分はどんどん流していきましょう!
ちなみにリファカラットの寿命は「半永久」!
ローラーが壊れない限りは、マイクロカレントの寿命もないので遠慮なく使えますよ。
もちろん顔への効果も抜群で、以下の記事で私の顔でのレビューを紹介しています。