ケトジェニックダイエットや16時間(8時間)ダイエットでよく飲まれる「バターコーヒー」。
結構おいしい!と思える人もいますが、しっかり攪拌しても油が浮いてしまうので味はイマイチ…と感じる人がほとんどです。

私もそんな一人だったのですが、パウダータイプのMCTオイルを使う事でバターコーヒーが手軽においしく飲めるようになりました!
そこでこの記事では、パウダータイプのオイルを使ったバターコーヒーについて紹介します。
激ヤセで話題のバターコーヒー!でも味がまずい・・・

当サイトではケトジェニックダイエットや16時間ダイエットでバターコーヒーをおすすめしていますが、ポピュラーな作り方だと「まずい…」と感じる人が大半かと思います。
さらに、グラスフェッドバターやMCTオイルは普通のバターや油よりも高いので、コスト面でも踏み切れない人が結構多いです。
バターコーヒーを自分で作ると、油が浮いて飲みにくい
バターコーヒーの王道レシピは、以下のURLを参照ください。
コーヒーにグラスフェッドバターとMCTオイルを入れて、ブレンダーでよーく攪拌します。

ところが、よく攪拌したとしても数分で油分が分離して表面に浮き始めてしまいます。
油分が表面に浮いた状態だと、グラスフェッドバターの風味が”がつん”と感じられて、微妙な味に…
バターコーヒーを毎朝作るのは結構面倒!
バターコーヒーは基本的に毎朝飲むのが良いのですが、毎朝忙しいのにバターとコーヒーを一生懸命攪拌するのは面倒ですよね。
私も王道レシピで作っていた時は、2~3分攪拌していたのですごく面倒くさかったです。
バターコーヒーはお金もかかる
さらに、グラスフェッドバター(ギー)やMCTオイルは安いものではありません。

バターコーヒーの初期投資としてバターは1瓶1,500円ほど、MCTオイルは1瓶800円くらいです。
お金をかけてまずいものを飲むのは、誰だって苦痛ですよね。
パウダーMCTオイルがおいしかった!ほかにもメリットがいっぱい
ある日、MCTオイルを検索しているとこんなものに出会いました。
パウダータイプのMCTオイルです。
こちらを使ってバターコーヒーを作ってみたところ、普通のカフェオレみたいに飲みやすい!
ダイエットもはかどり、スルスル体重が落ちていきました。
パウダータイプのMCTオイルは何にでも混ざりやすい
パウダータイプのMCTオイルは、食物繊維のパウダーにMCTオイルを配合して作られています。
液体にもさっと混ざりやすく、コーヒーに入れた時は「クリーミングパウダー」を入れたような感じに混ざりました。
ほかにも
- おかゆ
- 味噌汁
などに混ぜて、食欲がない人の栄養補給に活用したりすると良いそうです!
パウダータイプのMCTオイルは酸化しづらい
MCTオイルは酸化しづらい油なのですが、開封後長期間保存していたり紫外線に当たると劣化してしまいます。
その点、パウダータイプはより長持ちしやすく、使い切りやすいのが特徴です。
パウダータイプMCTオイルなら量の調整も簡単
ボトルからオイルを出して使うタイプは、ふと気を抜いた瞬間に「ドバッ」と大量に入ってしまう事も珍しくないですよね。
パウダータイプは、容器からスプーンですくって入れるので、入れすぎのリスクもかなり少なくなります。
バターコーヒーにおすすめの粉末MCTオイル3つ

それでは、ダイエットがはかどる「粉末バターコーヒー」のおすすめ商品を3つ紹介します!
仙台勝山館 バターコーヒー
グラスフェッドバターとMCTオイルが一緒になったパウダーなら、仙台勝山館のクリーミングパウダー。
砂糖なしでリッチな味わいなので、カフェオレ好きの方にぴったりです。
日清オイリオ MCTパウダー
私はずっとこちらをリピートしています。バターコーヒーではなく、MCTオイルのみコーヒーに混ぜるスタイルで落ち着きました。
「グラスフェッドバターなしで大丈夫なの?」と思われがちですが、問題はありません。

普通のバターコーヒーでも、グラスフェッドバターはコストや味の面で足されているだけなんです。
味はMCTオイルのみなので、クリーミングパウダーよりはややあっさりしています。
甘味が欲しい人は、天然なのにカロリーゼロの「ラカント」を少し入れると、ぐっと味わい深くなりますよ。
エブリディ・バターコーヒー
「パウダーMCTを別で入れるのすら面倒」という人は、コーヒーとバター・MCTオイルが全部一緒に配合されたタイプがおすすめで。
少し割高な「エブリディ・バターコーヒー」ですが、インスタントとは思えない濃厚な味わいとコーヒーの香りが贅沢な商品です。