昔に比べて太りやすくなったり肌荒れしやすくなったりしていませんか?
思い当たる人は、もしかしたら肝臓が弱っているかもしれません。
そこで、肝臓を元気にするコツやおすすめサプリをまとめてみました!
「スキンケアやダイエットを頑張っているのに調子が悪い」という人は、ぜひ読んでみてくださいね。

肝臓って何をする臓器?肌との関係は?

まずは肝臓の働きと、お肌とどんな関係があるかを見ていきましょう。
肝臓は食べたものを代謝したりエネルギーを蓄えたりする
肝臓の主な働きは以下の通りです。
- 食事の栄養素を分解する
- 栄養素をエネルギーや細胞の原料に変換する
- エネルギーを備蓄する
簡単に言うと、肝臓は「体内の化学工場」です。 お肌のもととなるタンパク質を合成するので、肝臓の状態はお肌の新陳代謝と関係しています。
また、肝臓は体がエネルギー不足になった時のために脂肪を蓄える性質があります。
毎食カロリーオーバーの人や運動不足の人は、肝臓がエネルギーを溜め込んで脂肪肝のリスクが高まります。
薬も肝臓が処理する
肝臓には解毒作用もあります。
体内に入ってきた有害物質を処理するほか、薬やサプリも分解しています。
投薬治療を受けて肝臓の数値が悪くなる話はよく聞きますよね。
そのため、常飲している薬がある人も肝臓リスクが高いでしょう。
肝臓が悪いと肌や身体にどんな症状が出る?

体内で重要な働きをする肝臓ですが、悪くなっても症状がほとんど出ません。
自覚症状が出てくるころには肝臓がかなり悪くなっている事も少なくないので、次に紹介する症状が無いかチェックしてみてください。
慢性的なだるさは肝臓の疲れのサインかも
肝臓が弱ると、毒素が分解されなかったり代謝が落ちたりします。
その結果、「疲れが取れにくい」「疲れやすい」といった症状が表れます。
- しっかり寝ているのに疲れが取れない
- だるさが1週間以上続いている
という人は、病院で血液検査を受けてみましょう。
肝臓病は「赤み・湿疹」よりも「かゆみや肌荒れ」「顔や目が黄色く」
疲れている時に蕁麻疹や湿疹が出る人もいますが、肝機能とはあまり関係ありません。
肝臓が疲れて代謝が落ちると
- 肌のキメが乱れる
- 乾燥肌になり、質感がガサガサになる
- 毛穴トラブル
といった症状になりやすいです。
さらに注意したいのが「かゆみ」です。
慢性的な肝臓の疾患があると脳のかゆみを感じる部分に刺激が伝わり、塗り薬では消えにくいかゆみが生じることがあります。
また、かゆみを感じる前に白目の部分や皮膚全体が黄色っぽくなることがあります。
肝臓が悪いと太る?痩せている人も要注意!
脂肪肝や肝臓の数値が悪い人は、不摂生をしていたり太っているイメージがありますよね。
もちろん太っている人はカロリーオーバーで肝臓にも負担が掛かっていますが、痩せている人は肝臓が代謝する力が弱い事があるので要注意。
痩せているからと油断していて、健康診断で肝臓の不調に気付くことも珍しくありません。
女性に多い肝臓の病気
40代以降の女性に多い肝臓の病気で「自己免疫性肝炎」というものがあります。
原因は特定されていない難病で、自分自身の幹細胞を攻撃してしまう免疫異常の病気です。
ただこの病気は自覚症状がほとんどなく、たまたま受けた血液検査で発覚するケースが多いです。また、早期に発見できるとステロイド治療が有効です。
美肌やダイエットにも繋がる肝臓ケア

なかなか自覚症状が出ない肝臓だからこそ、日々いたわる必要があります。
肝臓が悪くなる原因としては
- 1度に食べ過ぎる
- 常に何かを食べている
- 睡眠不足
- 栄養不足
- 強い薬をよく飲む
といった事が挙げられます。
続いては、美肌やスッキリボディに繋がる肝臓ケアを6つ紹介します。
①毎日お酒を飲む人は週2~3回まで減らす
毎日お酒を飲む人は、肝臓にはかなり負担をかけてしまっています。
肝臓はある程度自分で回復する機能を持っているものの、毎日負担が掛かっているとすぐに弱ります。
2日に1回、週に2~3回までの頻度にしておきましょう。
②お腹いっぱいになるまで食べない
お酒を飲む習慣が無い人でも、毎食お腹いっぱいになるまで食べると肝臓は処理しきれません。
「まだちょっと食べられるな」という程度で止めておくと、肝機能に余裕が生まれます。
③ダラダラ食べを止め、食事と食事の間隔をしっかり空ける
「一度にたくさん食べられないから」「すきま時間があると口寂しい」とダラダラ食べている人も、肝臓の負担大です。
食べる時間と食べない時間をはっきり分けて、肝臓を代謝に専念させましょう。
④薬やサプリはなるべく控えて
持病がある人以外は、なるべく普段は薬を飲まない方がいいです。
特に「ちょっとした風邪」で病院に行かず、市販薬をダラダラ飲むのはNG。
症状が改善しないなら、病院を受診して最低限の薬を処方して貰いましょう。
⑤6時間以上の睡眠時間を確保する
日中は肝臓への血流が減少するので、肝臓の働きが鈍ります。
6時間以上の睡眠時間を確保して肝臓を集中して働かせましょう。
ただし、食事の後にすぐ寝るのは逆効果です。
肝臓だけでなく胃腸にも負担がかかるので、夕食は寝る2~3時間前に終えるか軽めにしましょう。
⑥糖質カットや断食はNG!ダイエットは運動メインで
極端な糖質制限や断食でカロリーを絶ってしまうと、逆に肝臓の「エネルギーを溜め込もうとする」機能が強くなってしまいます。
脂肪肝のリスクが高まるので、偏った食事やカロリー制限はやめましょう。
ダイエットは全体的に食事量を減らす程度にし、運動でエネルギーを消費するのがおすすめです。
画期的!肝臓を元気にするサプリ「ドリーミークイン」

肝機能を向上させ、美肌やスッキリボディを目指すことに着目したサプリが登場しました。
その名も【ドリーミークイン】です!
ドリーミークインは、肝臓の働きをサポートする5つの成分
- オルニチン
- スルフォラファン
- クルクミン
- タウリン
- 大豆サポニン
を配合。
さらに、血糖値の急上昇を防ぐ「難消化性デキストリン」や
燃焼サポート成分(ジンジャー、L-カルニチン、緑茶ポリフェノール)
まで配合されたダイエットサポート食品【Dreamy Quin】です♪
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【まとめ】肌荒れは肝臓疲れのサインかも?暴飲暴食、睡眠不足に気を付けよう
肝臓が疲れていると、肌荒れやかゆみに繋がる事が分かりました。
肝臓が疲れる原因は暴飲暴食だけでなく「睡眠不足」「薬やサプリの飲みすぎ」などが挙げられます。
- お酒を控える
- 一度に食べ過ぎない
- 間食を控える
- 良く寝る
- 薬は最低限に
- 糖質・カロリー制限はほどほどに
といった習慣に気を付けて、肝臓をいたわりましょう。
