夏でも手足が冷えてしまう事ってありますよね。
冷え性の人は、炎天下でも手足が冷たかったりクーラーで具合が悪くなる事も珍しくありません。
夏の冷え性を改善し、代謝を上げるには「飲み物」を工夫してみましょう。
この記事では
- 夏の冷え性の原因
- 夏の冷え性におすすめの飲み物5つ
- もっとお手軽に!ぽかぽかサプリ
を紹介しています。
身体の内側から熱を生み出し、夏バテ知らずの燃焼系ボディになれるので、ぜひ試してみてくださいね。

暑いのに手足は冷えている!?夏の冷え性の原因とは

気温は高いのに、手足が常に冷たい人が増えています。
夏でも冷えを感じる人の原因としては
- 夏バテで食べる量が少なく、熱エネルギーにならない
- 冷たい食べもの・飲み物で内臓に負担が掛かっている
という原因がほとんど。
暑い日が続いて食べる量が減ってしまったり、食べやすいお菓子や麺類ばかりを食べたりしていると、栄養バランスが崩れてしまいます。
すると身体が熱を生み出しにくくなり、ちょっとした気温の変化を「寒い」と感じるように。
しかも食べる量は減っているのに代謝は落ちているので、逆に太ってしまう人も珍しくありません。
さらに夏によく見られる冷たい飲み物やアイス、スイカやキュウリを食べすぎると内臓を冷やすので、こちらの冷えを感じやすくなります。
体温が低めの人や、夏バテであまり食べられない人ほど内臓を温める食べ物・飲み物を選んだほうが良いでしょう。
夏の冷え性におすすめの飲み物5選!ホットじゃなくても温まる飲み物とは?

それでは、代謝を上げて身体の内側から熱を生み出す飲み物を紹介します!
夏でも飲みやすい「常温~冷たい温度で美味しい」飲み物も多いので、今日から飲んでみてくださいね。
①ショウガを使ったドリンク
冷え性に効く王道の飲み物といえば「ショウガ」を使った飲み物です。
冬にはショウガ紅茶などホットが良いのですが、夏には飲みにくいですよね。
そこで夏には、以下のようなジンジャーシロップでオリジナルのドリンクを作るのがおすすめです。
上記のジンジャーシロップはショウガと低GIの甘味料「アガベシロップ」で作られたシロップなので、身体を冷やしにくいですよ。
白砂糖は身体を冷やす作用があるので、はちみつや三温糖を使うのが良いですよ。
②ウーロン茶
お茶なら、発酵しているウーロン茶やプーアール茶がおすすめです。
発酵している茶葉は身体を温める作用があるので、夏でも内臓を冷やしすぎません。
③甘酒
代謝をサポートするビタミンB群、内臓やお肌のもととなるアミノ酸、エネルギーになる糖類が豊富な甘酒は夏にぴったりの飲み物です。
冷え性だけでなく、夏バテにも効きますよ。
甘酒の中でもマルコメのような「米麹」「砂糖が添加されていないもの」が身体を冷やしにくくおすすめです。
④ごぼう茶
野菜の中でも、冬が旬のものや根菜は体を温める事で有名ですよね。
ごぼうを乾燥させて煎った「ごぼう茶」は、ごぼうの身体を温める効果がぎゅっと詰まっているので夏の健康維持に役立ちます。
【ごぼう茶ダイエット】1ヶ月飲み続けた結果!便秘解消やアンチエイジング効果はあった?
ごぼう茶は冷えを改善するだけでなく、お通じや糖の吸収を抑える効果もあります。
⑤白湯
内臓の働きを良くしたいなら、朝起きた時に白湯を飲むと良いでしょう。
食事の前やクーラーで身体が冷えたと感じた時にも有効なので、保温マグで持ち歩いても良いですね。
【ショウガオール】生姜サプリでお手軽温活
もっと手軽に温活したいなら、サプリがおすすめです。
100%国産の黒生姜を使った「女子のお守りサプリ ショウガオール」なら、温まりたい時に手軽にどこでも飲めますよ。

ショウガのポカポカ成分「ジンゲロール」は、発酵・乾燥することで「ショウガオール」となり効果が高まります。
さらに通常のショウガよりもショウガオールの含有量が高い黒生姜を使った女子のお守りサプリは、夏でも強力に身体を温めてくれますよ。

【まとめ】夏こそ冷え対策!手軽な飲み物で温活を
夏の冷え性を改善するには
- エネルギーを生み出すためにしっかり栄養を摂る
- 内臓を冷やさない
という事が大切。
飲み物を「内臓を冷やさない」ものに変えるだけでも、手足の冷えや夏バテが改善します。
紹介したおすすめドリンクやサプリで、1年中燃焼する身体を目指しましょう!
